
以前の記事で
・「キャプテンスタッグカマドB5」
・「ヘキサステンレスファイヤグリル」
をご紹介しましたが、今回は大きさの比較について書いていきます。
B5が大きく、B6が小さいサイズとなっています。
キャプテンスタッグ カマドB5のレビュー【焚き火台の評価】
焚き火台の使用感【キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリルのレビュー・評価】
カマドの比較
「カマドスマートグリル」には2種類あり、
大きい(B5)サイズと小さい(B6)サイズがあります。
カマドB5(大きい) | カマドB6(小さい) | |
---|---|---|
展開時サイズ | 幅255×奥行180×高さ255mm | 幅200×奥行125×高さ180mm |
収納時サイズ | 幅275x奥行185x厚さ45mm(グリルのみ) 幅350x奥行230x厚み45mm(袋収納時) | 幅200x奥行125x厚さ35mm(グリルのみ) 幅240x奥行180x厚み35mm(袋収納時) |
重量 | 1.4kg | 760g |
網のサイズ | 網サイズ(約):240×160mm | 網サイズ(約):163×108mm |
使用人数 | 2、3人 | 1人 |
当然のことながら重さも違いますが、
「比較してみると結構な違いがあるなぁ。」
と改めて感じました。
私はB5サイズを使っていますが、特に重たいと感じたことはありません。
使い勝手のよいキャンプ道具だと感じます。
写真で見るとこんな感じの違いです。

お店に並んでいるものを見ると、B6の小ささにびっくりしました。
「これじゃあシシトウ焼いてたら転がって落ちちゃうな。」
って思いました。w
焼肉の時に必ずシシトウを食べるシシトウフリークな私にとっては、
使いにくい大きさだと感じました。
というか、小さい!ほんと小さい!
写真には替えの網も写っていますが、B6の網なんて手のひらサイズです。
ほんとにおひとり様用って大きさです。
薪や炭を入れるにしても、小さくないと入れれないので不便だと思います。
やっぱりB5買ってよかったです。
- B5の方が使い勝手がよい。
- B6はおひとり様用。
ヘキサステンレスファイヤグリルの比較
名前が長い!!
なので私は「ヘキサ」と呼んでいます。
「ヘキサ」にも2種類あり、
大きいヘキサ(M-6498)と小さいヘキサ(M-6800)があります。
M-6500(大きい) | M-6498(小さい)(Mサイズと表記あり) | |
---|---|---|
展開時サイズ | 幅475×奥行410×高さ300mm | 幅300×奥行265×高さ220mm |
収納時サイズ | 570x470x厚さ60mm | 幅350x奥行330x厚さ55mm |
重量 | 3.8kg | 1.8kg |
使用人数 | 5人でもいけそう | たぶん2人かなw |
写真で比較するとこんな感じです。

ちなみにこの写真の物はM-6500(大)とM-6498(小)という商品番号(?)ではありません。
M-6500とM-6498はシルバー色のステンレスですが、
この写真の黒色の商品は
「UG70 CSブラックラベル ヘキサステンレスファイヤグリル」
「UG50 CSブラックラベル ヘキサステンレスファイヤグリル」
というものであり、焼付塗装をしていて黒色になっています。
「UG70」の方が小さくて、
「UG50」の方が大きいです。
大きさや材質はシルバー色のヘキサと何も変わりません。雰囲気だけです。
重さも変わりませんが、厳密には焼付塗装してるから若干重くなっているとは思います。
誤差の範囲ですね。
まとめ
私はいつも焚き火や焼肉は大人数ではやりません。
3、4人でチビチビやっています。
私のようにチビチビ焼肉・焚き火をするなら
オススメは
カマドB5とヘキサ小です。
ヘキサ大は大きすぎる感はあります。
みなさんの参考になればうれしいです!
道具紹介
カマドB5
カマドB6
ヘキサ大
ヘキサ小
ヘキサ黒大
ヘキサ黒小
コメント