バイクいじり【HONDA TODAY AF61】ライト交換

前回の記事では長年放置していた原付のバッテリー交換をしてみました。
バイクいじり【HONDA TODAY AF61】バッテリー交換
まずはバッテリー交換しなければ状態がわからないです。

今回は、切れていたヘッドライトを交換してみました。

私は別にバイクいじりが得意な人ではないですが、やってみれば誰でも出来ると思うので、
是非、この記事を見て、ご自身でやってみてください!

今回の作業・メンテナンスの難易度は★★☆☆☆です。
ちょっとした工具を使うだけの簡単な作業です。

ヘッドライトの購入

ホンダトゥデイのヘッドライトは専用のライトが売っています
他のものでも良いのかもしれませんが、よくわからないので、
専用の物を購入しました。
で、写真の右側の電球が長年放置した電球です。
振っても音はなりませんが、電球表面がマーブルに、大理石のようになって曇っています。
こんな風になるんですねw

これが専用の電球です。
Amazonには売ってないみたいですね。
私はヨドバシの通販で買いました。
スタンレーっていう会社の電球ですが、いろんな所で使われていて頼もしい電球です。

ヘッドライトの交換方法

ライト交換作業中の写真を撮り忘れたので、文章でしか説明できません、ごめんなさい。

まずは、ヘッドライト部分の下側に8mmのボルトが止まっています。
なのでレンチでこれを緩めてください。
注意点としては、作業できる部分が狭いので、カウルを工具で傷つけてしまう可能性があります。
私は傷つけてしまったので、やる時は慎重に・・・。(´;ω;`)ウゥゥ

次に、シルバー色のリムを外します。
ツメが引っかかっているので、外しにくいし、折れやすいですが、
外すしかないです。
ツメが折れるか折れないかは運です。

次は電球(バルブ)を外します。
電球がハマっているので、少し中に押して、押し込みながら反時計回りに回すと
受け皿?部分が引っこ抜けます。

せっかく交換するなら、電球の受け部分に接点復活剤を吹いておくといいかもしれません。

新しい電球を装着する時は、

写真の電球の、12時方向だけ飛び出している部分があるので、
この部分が合うようにライトのカバーに装着します。

電球は押し込んで入れたりせず、ただ置くだけという感じです。

次に、接点復活剤を吹き付けた受け皿部分を取り付けます。
受け皿には飛び出している部分が3か所(12時4時7時くらいの方向)あるので、
これを電球を入れた部分の凹みに合わせて、時計回りに回して装着します。

あとはライトのカバーを戻して、ボルトを締めて終了です。
ボルトを締める前にエンジンをかけてライトが正常に点くかどうか、
ロービーム、ハイビームを確認してください。

たったこれだけでヘッドライトの交換は終了です。
簡単にできるものは自分でやったほうが節約になります。
できることは自分でやってみましょう!

ちなみに、ライトは
12v/30/30w

であれば、装着できるようです。
25wでも装着できるらしいけど、30wに比べると暗くなってしまうみたいです。
夜間運転で危険を伴うので、出来れば明るい30wを選びましょう。

今回は、ヘッドライトの交換の記事を書きました。
次回はオイル交換について書こうかな。
今後もよろしくお願いします!

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